【医療者向けセミナースケジュール】

・・グリーフケアセミナーに関するお問合わせはメールにて受付中
・・「ホームドクターの意味とは。」　
・・「出会いから最期まで笑顔の在る続ける時間にするために。」
・・「グリーフケアを知ろう。」　など

・グリーフケアは病院全体の共通認識であることが重要なポイントです。
・病院内でグリーフケアを導入する場合にはスタッフで情報を共有することは有意義であり、
・院内でセミナーを受けていただくことでチーム力も上がります。

・グリーフケアを学ぶ相乗効果として動物病院内コミュニケーションが整い、
・人間関係によるストレス軽減が期待できます。
・動物病院グリーフケアは個人プレーではなくチーム力です。
・全員でセミナーを受講いただくことをお奨めいたします。

・・ 開催済みのものは、会場の様子をこちらに掲載しています。
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＜出会いからお別れの時まで笑顔と共に＞

平成24年度動物フェスティバル

第1部　　講演「今、知っておきたい動物医療グリーフケア」

現在マレーシア在住。人を元気にする獣医師。
毎月日本と往復しながら動物病院の待合室にて、来院する飼い主様にグリーフケアを行っている。
娘3人の母。コーギー。ミニピン。猫mix3匹。

Grief（グリーフ）とは人に現れる自然な心の反応です。
誰もが体験したことのある心や体の変化でしょう。
自分にとって大切な対象を失ったとき、または失うかもしれないと感じたときにグリーフは発生します。
我が子にいつもと違う表情が見えたときに、人は驚き、不安や恐怖、また自責や後悔などに襲われます。
これら全てがグリーフであり抱え込むことによって人に大きなストレスを招いています。

◎ペットとみなさま家族との出会いは奇跡です。

ペットは言葉ではなく顔や動作、声など表情でメッセージを私たちに伝えてきます。
実はそのような彼らのメッセージは言葉より人に安らぎを与えてくれるでしょう。
そして今、みなさまにとってペットは個々に特別な存在となっています。

◎震災後のペットと暮らす人を応援します。

グリーフケアを知っておくことによって、ペットと皆様の心と体の安全を守ります。
そして、我が子との心のキャッチボールをしながら幸せな時間を作っていきましょう。
ペットを愛する多くの皆様にお会いできますのを楽しみにしています。

第二部　＜希望の音色＞　コントラバス・ヴァイオリン演奏

洗足学園音楽大学を経て同大学の委嘱演奏員を2008年まで務める。
87年TYS学生音楽コンクール第2位、90年山口音楽コンクール第1位及び大賞を受賞。
ルミエール四重奏団を結集し、第一ヴァイオリン奏者を務めている。
2011年10月には宮城県石巻市3会場にてボランティア演奏を行った。

15歳よりコントラバスを始める。
都立駒場高校を経て、1989年東京芸術大学音楽部器楽科入学。1993年卒業。
現在フリーランス奏者として、オーケストラ、室内楽、ミュウジカル等幅広く活動中。

詳しくは下記のPDFもご参照下さい。

ishimaki.pdf

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